生活用品支援事業

コロナ禍で収入が減り、生理用品の入手が困難な状況にある人が少ないことがわかりました。生理のある人にとっては、生理痛やPMSなど「からだの負担」、生理について堂々と言いにくい風潮の中での「こころの負担」、そして毎月の生理用品の「経済的な負担」が重くのしかかってきます。少しでもその負担を減らせるよう、フォーラムしずおかでは、サニタリードライブと称して、2021年4月から生理用品の無償配布を行っています。

また、2023年12月には、浜松市の株式会社スクロール様より衣料品のご寄付をいただき、女性のためのほっとスペース「ふらり」参加者やアウトリーチ先の高校生などに配付することができました。株式会社スクロール様には感謝申し上げます。